療養担当規則等及び厚生労働大臣が定める掲示事項等について

当院は、厚生労働省が定める次の施設基準に適合している旨、厚生局長に届出を行っております。


    医療DX推進体制整備加算
    医師等が診療を実施する診察室等において、オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報等を活用して診療を実施しています。
    マイナ保険証を促進する等、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
    電子カルテ情報共有サービスの導入検討等を含め、医療DXにかかる取組を実施しています。
    医療情報取得加算
    オンライン資格確認を行う体制を有しています。
    受診した患者に対し、受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行っております。
    一般名処方加算
    現在、医薬品の供給が不安定な状況となっていることから、保険薬局において銘柄によらず調剤できるよう、一般名 で処方箋を発行させていただく場合があります。 なお、令和6年10月より後発医薬品(ジェネリック医薬品)がある薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、特別の料金をお支払いいただいておりますのでご承知おきください。(先発医薬品を処方する医療上の必要があると 認められる場合等は、特別の料金は要りません。) ご不明な点当ありましたらお知らせください。
    コンタクトレンズ検査料
    ①初診料291点 再診料75点 ②コンタクトレンズ検査料1 200点 担当医師:重田知都世(眼科診療経験30年) ③以上の項目について、ご不明な点がありましたら、ご説明いたします。
    夜間早朝等加算
    当院は、月・水・木・金曜日9:10~12:30/15:10~18:30、土曜日9:10~12:30を診療時間と定めています。
    厚生労働省の規定により、平日18:00以降、土曜日12:00以降は「夜間早朝等加算」50点が適用されます。前述の診療時間外の時間帯で診療を行った場合には、「時間外等加算」が適用されます。
    明細書の発行状況に関する事項 [その他厚生労働大臣が定める掲示事項 (掲示事項等告示第1関係)]
    当院では、医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収証の発行の際に、個別の診療報 酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。 なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点、御理解いただき、 ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口 にてその旨お申し出下さい。

    その他 長期収載品の処方等又は調剤に関する事項
    後発医薬品(ジェネリック医薬品)がある薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、特別の料金 (先発医薬品と 後発医薬品の価格差の4分の1相当の料金)をお支払いいただきます。
    ※「特別の料金」は課税対象であるため、消費税分を加えてお支払いいただきます。 ※ 先発医薬品を処方する医療上の必要があると認められる場合等は、特別の料金は要りません。
    ※ みなさまの保険料や税金でまかなわれている医療保険の負担を公平にし、将来にわたり国民皆保険を守っていくため、国は、価格の安い後発医薬品への置き換えを進めています。そのため、医療上の必要性がある場合等を除き、より価格の高い一部の先発医薬品を希望される場合には、「特別の料金」として、ご負担をお願いすることになりました。 これにより医療機関の収入が増えるわけではなく、保険給付が減少することにより医療保険財政が改善されますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

     

    2025年05月29日